郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号
操作規定についてですが、開成山樋門は大きな樋門であるために、閉めた場合の被害は甚大になると想定され、被害を軽減する雨水貯留浸透施設が造られていない現状ですから、公共下水道管理者等が操作規則の策定に当たって河川管理者等放流先の管理者と調整を行って、どんな規則を策定するかは逢瀬川沿川の住民にとっては、咲田橋の完成とともに、同じように最大の心配事です。
操作規定についてですが、開成山樋門は大きな樋門であるために、閉めた場合の被害は甚大になると想定され、被害を軽減する雨水貯留浸透施設が造られていない現状ですから、公共下水道管理者等が操作規則の策定に当たって河川管理者等放流先の管理者と調整を行って、どんな規則を策定するかは逢瀬川沿川の住民にとっては、咲田橋の完成とともに、同じように最大の心配事です。
なお、審査の過程で、富久山クリーンセンター費及び河内クリーンセンター費に関し、トイレの洋式化及び水洗の自動化について、多面的機能支払交付金事業費に関し、田んぼダムの貯留量について、振興事業費に関し、こおりやま中小企業活性化事業について等、観光団体育成費に関し、郡山DMO推進事業費について、種々質疑が交わされました。
雨水貯留施設の使用開始時期が、郡山市ホームページに赤木貯留管2021年10月予定、麓山調整池2019年6月、図景貯留管2021年9月、小原田貯留管2022年9月予定、石塚貯留管2023年3月予定と掲載されていました。
治水対策としてゲリラ豪雨のような短時間局地的な水害、主に内水被害対策で多く見られるような市街地から速やかに河川に流し切る、そして流し切れない一部の滞留水を雨水貯留管で一旦貯留するという考え方が一つの方法であると、そのとおりだと思うのです。
◎産業部長(渡辺清文君) 堆肥センターの利用の件でございますが、こちらのほうは地域資源の活用や炭素貯留効果もあることから、環境にやさしい循環型農業を推進し、輸入原料や化石肥料を原料とした化学肥料の使用量を低減するため、有機肥料である堆肥センターの堆肥を使用していただくということを推進してまいりたいと思っております。 ○議長(三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。
このように流域治水の概念は、先駆けともいえる熊沢蕃山によってもたらされた概念であり、今日流域治水の取組として、阿武隈川流域においては、河道掘削・堤防の強化・遊水地の整備など、本市においては地下貯留施設の整備や大槻町と逢瀬町の一部で田んぼダムとして取り組まれております。いずれも上流部対策であり、共通するのはゆっくり流すということであります。そこで伺います。
◎山口勇農林部長 ワイン用ブドウ栽培における4パーミル・イニシアチブの可能性についてでありますが、山梨県では2021年から果樹園の土壌に炭素を貯留することで二酸化炭素の濃度が低減し、温暖化の抑制に寄与するとともに、環境に配慮した農産物として新たにブランド化し、付加価値を向上させる取組を実施しております。
これまでの事業内容は、河川への速やかな排水を行うため、雨水幹線等の整備や雨水ポンプの増設を行うとともに、管渠の排水能力を超える雨量に対して一時的に貯留するための麓山調整池、赤木貯留管、図景貯留管を昨年度までに供用開始しております。さらに、今年度には、小原田貯留管並びに石塚貯留管が完成する予定であり、合計貯水量は3万8,270立方メートルとなる見込みでございます。
まず、ハード事業といたしましては、氾濫をできるだけ防ぐ、減らすための対策といたしまして、先ほど議員からございました河道掘削、堤防の整備、さらには阿武隈川上流部での遊水地の整備、加えまして利水ダムの活用、水田での貯留というふうなことでございます。
地方税法附則の中で、貯留機能保全区域の指定を受けた土地に係る課税標準額の特例が新設されたことにより、当町で定める割合を4分の3と定めたものでございます。 続きまして、第10条の3第9項並びに18ページの同条第11項でございますが、地方税法附則の改正に合わせて文言の整備をしたものでございます。省エネ改修の工事を行った住宅に係る固定資産税特例の拡充を図る改正でございます。
次の質問ですが、開成山排水区における雨水一時貯留について。 9月議会における請願第32号 台風による水害対策として浸水区域の上流にある旧豊田貯水池を活用して雨水貯留施設を整備するなど内水の治水対策の強化についての建設水道常任委員会の審査の過程で、上下水道局の説明では、浸透や家庭などの貯留施設の活用と田んぼダムによって貯留していきたいという説明がありました。
また、流域治水の考え方から、市内の河川改修やため池の貯留・洪水調整機能強化が予算案に示され、防災及び安全確保のため排水樋門の遠隔操作化、情報伝達機能強化に向けた一斉電話配信などの予算も計上されております。
今後、気候変動の影響により、台風やゲリラ豪雨等の頻発化や激甚化が想定されることから、これまでの施設整備に加え、雨水の貯留、浸透による下流域への流出抑制などに努めるとともに、住民への情報発信により、自助、共助を促すことで被害の軽減を図るなど、総合的に対応してまいります。
ため池防災・減災については、総合的流域治水対策の推進として、荒池など4か所のしゅん渫工事等に要する経費に加えまして、さらなる浸水被害軽減に向けた雨水貯留機能及び洪水調整機能の向上を図るため、宝沢沼など9か所の測量設計に要する経費を計上しております。
荒池では2万7,000立方メートルの貯水量が増えることになりますが、以前埋め立てた荒池農村公園部分を再度掘り下げて、さらに貯留量を増すべきと考えますが、見解を伺います。 ○但野光夫副議長 品川市長。
このことから、この区間の道路かさ上げにつきましては、現在検討を進めている古川池整備計画の中で、かさ上げによる貯留量への影響等も踏まえ、検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○但野光夫副議長 山根悟議員。 〔11番 山根悟議員 登台〕 ◆山根悟議員 次の質問に移ります。
次に、気候変動対策として、農業用施設整備については、流域治水対策を推進するため、雨水貯留機能及び洪水調整機能の向上を図る農業用ため池のしゅん渫工事等に係る測量設計に要する経費を計上しております。
第5条第1項下段、ただし、法第25条の10第1項の認定を受けた雨水貯留施設整備計画に係る雨水貯留浸透施設の設置を行おうとする場合はこの限りではない。 第6条第1項、「規則で定める軽微な工事を除く」は削除され、「次の各号に掲げる工事を除き」を追加してあります。
請願第32号 台風による水害対策として浸水区域の上流域にある旧豊田貯水池を活用して雨水貯留施設を整備するなど内水の治水対策の強化について審査いたしました。 審査の過程で、次のような意見が出されました。 初めに、委員より、雨水貯留施設の整備は水害対策を進める上で有効であり、請願を提出した各町内会住民の不安を払拭するためにも、本請願は採択とすべきであるとの意見が出されました。
4 議案第110号 令和3年度郡山市一般会計補正予算(第7号)から 議案第137号 専決処分の承認を求めることについてまで 議案第141号 令和3年度郡山市一般会計補正予算(第8号) (委員会付託) 第5 請願第31号 国民の命と暮らしを守る新型コロナウイルス感染症対策の実施を求める請願 請願第32号 台風による水害対策として浸水区域の上流域にある旧豊田貯水池を活用して雨水貯留施設